RC HOTEL 京都八坂

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春のアールシー陶器市開催 4/2(土)、3(日)

2022.03.29

アールシー 陶器市

日時:2022/4/2(土)、3(日) 10時−17時

場所:RC HOTEL 京都八坂前敷地

入場料:無料 

雨天中止

出店作家:東慎也、Koningerz、椎猫白魚、松島崇、松島晶子、吉田麻央、山口遼太郎 

毎年大盛況なアールシー陶器市が今年は春の桜シーズンに開催致します。

今企画は陶土を扱って制作を続けるアーティストが集まり2日間だけの実験的でユニークな陶器市です。

日常使いの器からアートなオブジェと心踊る愉しい陶器がホテルに大集合!!

桜日和の陶器市、

是非この機会に春の八坂に遊びに来てください。

3展「Stairway to Heaven」2022年3月8日(火)まで会期を延長致しました

2022.02.09


3展「Stairway to Heaven」は会期を延長しております。
まだご覧になられていない方はご無理のない範囲で、靴👞🐾もとい足をお運びください。

3展「Stairway to Heaven」
会期: 2021年11月3日(水)ー2022年3月8日(火)
会場:RC HOTEL 京都八坂
時間:11:00-19:00

大野晶、万代洋輔、そして愛犬のたま子からなるユニット”3(さん)”の初めてとなる展示「Stairway to Heaven」は晴れの日も雨の日も大晦日も前を向いて(天に向かって)開催中です!
ホテル外壁の3面に三者の靴がまさか!!な位置に設置されているので、是非お気軽に覗きに来てください◉

大野 晶 Hikari Ono
1990年 ドイツ リューネブルク生まれ
最近の主な展覧会
2021「La Boîte-en-Valise」Office Baroque(ベルギー)
2020「Object for Painting」XYZ collective(東京)
2019「熱帯夜-Tropical Nights-」車屋美術館旧小川邸(栃木)

万代 洋輔 Yosuke Bandai
1980年 東京生まれ
最近の主な展覧会
2021 「digitus」 TARO NASU (東京)
2019 「六本木クロッシング2019展 : つないでみる」森美術館 (東京)
2019「FOTO / INDUSTRIA」International Museum and Library of Music (ボローニャ)

たま子 Tamako 🐶
2021年 東京生まれ

アールシー 陶器市  11/20(土)、21(日)開催

2021.11.15

アールシー 陶器市 

 

日時 :2021/11/20(土)、21(日) 10時−17時
場所 :RC HOTEL 京都八坂前敷地
入場料:無料

 

出店作家:坂本森海、大江志織、DAISAK、土屋未久、時山桜、平田万葉、松島崇、松島晶子、横山充、リュ・ジェユン

 

 

アールシー陶器市、今年も開催!!毎年この日を楽しみにしてくださっている皆様、お待たせしました。今年で4年目を迎える「アールシー陶器市」は陶土を扱って制作を続けるアーティストが集まり実験的な陶器市を行う、2日間だけののユニークな陶器市です。日常使いの器から、アートなオブジェと、時々暖かいコーヒー。。清水焼きの陶器屋が立ち並ぶ八坂通りは紅葉真っ盛り🍁になる予感です?!
皆さまのお越しをお待ちしております

3展「Stairway to Heaven」開催中

2021.11.05

3展「Stairway to Heaven」

会期: 2021年11月3日(水)ー2022年2月8日(火)
会場:RC HOTEL 京都八坂
時間:11:00-19:00(※屋外に作品が有るため日没前の鑑賞を推奨します)
住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
電話:075-354-5406

 

この度RC HOTEL 京都八坂では大野晶(おおの ひかり)万代洋輔(ばんだい ようすけ)夫妻、そして愛犬のたま子(たまこ)からなるユニット「3(さん)」の初めてとなる展示「Stairway to Heaven」を開催致します。

 

「夫妻と愛犬によるアーティスト・コレクティブ」…前例はこれまでおそらく無いにしても、ほっこりしたイメージを否応なく持ってしまう。
しかしこの2人と1匹からなるコレクティブ、3の「Stairway to Heaven(天国への階段)」と名付けられた本展はむしろ奇妙なまでのストイックさに貫かれている。

 

彼らの愛犬のたま子は今年の4月に二人の元へやってきた黒柴の子犬だ。
作家夫婦の間に現れたたま子は彼らの生活を全く変えてしまった。というよりも、今やたま子中心に彼らの生活は成り立っているようだ。

 

日々予想外に移動する物の隨に
区切られた生活の隙間に
ふと忍び込む不満の影に
表現は足元に

 

作家のリアリティは、現れた生活のリアルに敏感に反応する。
変化を余儀なくされる状況の全てを取り込み、翻弄されることもまた判断のきっかけだと言わんばかり。ギリギリをいつも許容していけるのは、たま子の跳ね回る存在感ゆえ。この状況から実験的に表現を試みるのも自然なことなのかもしれない。

 

来たる展示「Stairway to Heaven」では本人たちにも予測できない即興的なアイデアをベースに制作が進められた。プランが二転三転しつつも現場からは根底に有るであろう「移動と紐付け」というテーマを読み解くことができる。空間に与えられた要素は厳しく象徴性を持って、ある種ロマンティックに、彼方へと向かうその先を示している。

 

今が決して幸せなだけな状況ではないと本人たちは言う。しっかりとたま子を抱きしめる彼らの真意はまだまだわからない。

 

RC HOTEL京都八坂ディレクター 熊谷卓哉

 

 

大野 晶 Hikari Ono
1990年 ドイツ リューネブルク生まれ
最近の主な展覧会
2021「La Boîte-en-Valise」Office Baroque(ベルギー)
2020「Object for Painting」XYZ collective(東京)
2019「熱帯夜-Tropical Nights-」車屋美術館旧小川邸(栃木)

 

万代 洋輔 Yosuke Bandai
1980年 東京生まれ
最近の主な展覧会
2021 「digitus」 TARO NASU (東京)
2019 「六本木クロッシング2019展 : つないでみる」森美術館 (東京)
2019「FOTO / INDUSTRIA」International Museum and Library of Music (ボローニャ)

 

たま子 Tamako
2021年 東京生まれ

 

「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」展 飯川雄大、川田知志、黒田大スケ 開催中

2021.04.13

「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」
参加作家:飯川雄大、川田知志、黒田大スケ

会期:2021年3月27日(土)-7月4日(日)

時間:15:00-21:30

会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)

住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地

アクセス:京都市バス「清水道駅」徒歩5分

U R L  https://rchotelkyoto.com


◉イベント:「屋上トークイベント」

2021年4月10日(土)13:00開場、13:30開始 ¥1,000 ワンドリンク付

協力:一般社団法人HAPS

京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業


この度RC HOTEL 京都八坂では飯川雄大、川田知志、黒田大スケによる展示「旅中の天 旅に出て、また旅に出る」を開催致します。

人生は旅のようなもの。旅の途中に思いがけず別の旅が始まってしまうこともあります。本展は、大掛かりなプロジェクトを手がけるアーティストのプランドローイングなどを旅の出発点に見立て展示する展覧会です。ひと目で捉えきれないような巨大なオブジェを複雑に構成することで、見ることや認識の不確かさを問いかける作品を制作している飯川雄大をはじめ、環境や建築と都市の関係性をテーマに各地の公共空間で精力的に巨大な壁画作品を手がける川田知志。さらに、環境と身体と歴史の狭間にある小さな出来事から連続性や関係性を見出すことで大きな物語を編み出す黒田大スケが、それぞれのプロジェクトの発端や方向性を示すプランドローイングを展示しています。彼らの作品は、巨大であったり不定形であったりすることで、一般的な絵画や彫刻作品のような芸術作品のように所有することが難しいものです。しかし、彼らのプランドローイングは、いつでもその作品世界への旅の入り口として壁に飾り鑑賞できるものです。皆様想い思いの旅を始めてみませんか。

作家たちの作品を起点に始まる新たなる旅路をどうぞお楽しみください。


《利尻島につづか》川田 知志

《Nice piece here.2021.3.27.3》《Nice piece here.2021.3.27.4》川田 知志

《デコレータークラブ ピンクの猫の小林さん 横浜市金沢区並木クリニックのポスター》飯川雄大

《デコレータークラブ ―ベリーヘビーバッグ―》飯川雄大

《虎》黒田大スケ

出展作家プロフィール

飯川 雄大 | IIKAWA Takehiro

1981年兵庫県生まれ、同地を拠点に活動。 人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目し、鑑賞者の気づきや能動的な反応を促すような映像やインスタレーションを制作。 主な展覧会に、ヨコハマトリエンナーレ2020「Afterglowー光の破片をつかまえる」(プロット48/横浜・神奈川)、個展「デコレータークラブ―知覚を拒む」(高松市美術館/香川、2020)、「六本木クロッシング2019 展:つないでみる」(森美術館/東京)、「美術館の七燈」(広島市現代美術館、2019)など。震災復興支援と防災・減災のためのフリーペーパー『震災リゲインプレス』に「猫の小林さん」を連載。2021年7月に千葉市美術館4階子どもアトリエ「つくりかけラボ04」にて個展を予定。



川田 知志 | KAWATA Satoshi

1987年大阪府生まれ、京都府を拠点に活動。建築と都市の関わり、身近な社会への関心を軸に 壁画制作を行う。主な展覧会に、「SUBJECT / OBJECT」(ANTEROOM Gallery 9.5/京都、2020、 500m美術館 vol.32 「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(札幌大通地下ギャラリー500m 美術館/北海道、2020)、「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-」(京都/日本、ポズナン、シュチェチン/ポーランド、2019)、「街と、その不確かな壁と …。」(あまらぶアートラボ ALab/ 尼崎・兵庫、2019)、アーティスト・イン・レジデンス「拆(倒 )」(A4 ART MUSEUM/成都・中国、2018)、個展「Open Room」(ARTCOURT Gallery/大 阪、2018)など。


黒田 大スケ | KURODA Daisuke

1982年京都府生まれ、2020年3月に文化庁新進芸術家在外研修を終えアメリカより帰国後、関西を中心に活動。広島市立大学大学院博士後期課程芸術学研究科総合造形芸術専攻修了(彫刻)彫刻家橋本平八「石に就て」の研究で博士号取得。歴史、環境、身体の間にある「幽霊」のような目に見えないが認識されているものをテーマに作品を制作している。主な展覧会に「ハイパーゴースト・スカルプチャー」(Kanzan Gallery/東京、2019)、個展「不在の彫刻史」(TOKAS本郷/東京、2017)、「瀬戸内国際芸 術祭2016」(小豆島旧三都小学校/香川)など。個人の活動の他に「対馬アートファンタジア」のディレクション、「広島芸術センター」の運営、「チームやめよう」の主宰など多岐に亘り活動している。2021年2月20日-4月4日に京都芸術センターで個展を予定。

4/10「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画「屋上トークイベント」 

2021.04.13

久しぶりの屋上でのイベント、なんて気持ちよい空!
「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画屋上トークイベントにお越し頂きありがとうございました。参加アーティストの飯川さん、川田さん、黒田さんを迎えて今展示の制作について伺いました。
そして腹話術のフクちゃんもインタビューアーとして参加してくれて。
一体どんなトークイベントになったのか…
是非、youtube配信でご覧ください◉
ハナミとかけてハラミ。この日は、口の中で咲き誇り。
皆さんの笑顔に直接触れられて、ほんとに美味しい一日になりました。
ありがとうございました!
🌸
◉「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画「屋上トークイベント」
登壇作家:飯川雄大、川田知志、黒田大スケ
日時:2021年4月10日(土)13:00開場、13:30開始
参加費:¥1,000 ワンドリンク ハラミ3枚付
定員:20名
会場:RC HOTEL京都八坂 屋上
※雨天時はホテルロビーでトーク開催、ワンドリンク付 ハラミ無し¥500
………………………….
現在RC HOTEL京都八坂ではグループ展「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」が開催中です。
関連企画として参加作家たちによる「屋上トークイベント」を開催します!
今回のトークでは、特に展示のキーワードである旅に焦点を当て、今回の作品の制作経緯や、三者三様の旅と作品との関係を話していただく予定です!
3名のこれまでとこれからの旅路に思いを馳せて、RC HOTEL京都八坂屋上で春のショートトリップ体験はいかがでしょうか?
みなさまのお越しをお待ちしております! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

photo 前谷開

4月10日(土)「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画「屋上トークイベント」

2021.04.04

◉「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画「屋上トークイベント」

登壇作家:飯川雄大、川田知志、黒田大スケ
日時:2021年4月10日(土)13:00開場、13:30開始
参加費:¥1,000 ワンドリンク ハラミ3枚付
定員:20名
会場:RC HOTEL京都八坂 屋上
※雨天時はホテルロビーでトーク開催、ワンドリンク付 ハラミ無し¥500

 

 

▼参加方法

参加ご希望の方は以下のメールアドレスまで、【「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」関連企画「屋上トークイベント」参加希望】と書いて氏名、住所、参加人数を添えてメールをお送りください。

MailAdress:info@rchotelkyotoyasaka.com

 

 

現在RC HOTEL京都八坂ではグループ展「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」が開催中です。
関連企画として参加作家たちによる「屋上トークイベント」を開催します!

今回のトークでは、特に展示のキーワードである旅に焦点を当て、今回の作品の制作経緯や、三者三様の旅と作品との関係を話していただく予定です!
3名のこれまでとこれからの旅路に思いを馳せて、RC HOTEL京都八坂屋上で春のショートトリップ体験はいかがでしょうか?
みなさまのお越しをお待ちしております!

※今回のトークは屋上での開催です。当日は風が強いと想定されるので風を通さない生地の服の着用を推奨しております。
※数量限定で炭火焼ハラミ肉がついています。

 

 

 

「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」

2021.03.24

 

 

「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」
参加作家:飯川雄大、川田知志、黒田大スケ

会期:2021年3月27日(土)-7月4日(日)
時間:15:00-21:30
会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)
住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
アクセス:京都市バス「清水道駅」徒歩5分
U R L  https://rchotelkyoto.com

◉イベント:「屋上トークイベント」
2021年4月10日(土)13:00開場、13:30開始 ¥1,000 ワンドリンク付

協力:一般社団法人HAPS
京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業

 

この度RC HOTEL 京都八坂では飯川雄大、川田知志、黒田大スケによる展示「旅中の天 旅に出て、また旅に出る」を開催致します。

人生は旅のようなもの。旅の途中に思いがけず別の旅が始まってしまうこともあります。本展は、大掛かりなプロジェクトを手がけるアーティストのプランドローイングなどを旅の出発点に見立て展示する展覧会です。ひと目で捉えきれないような巨大なオブジェを複雑に構成することで、見ることや認識の不確かさを問いかける作品を制作している飯川雄大をはじめ、環境や建築と都市の関係性をテーマに各地の公共空間で精力的に巨大な壁画作品を手がける川田知志。さらに、環境と身体と歴史の狭間にある小さな出来事から連続性や関係性を見出すことで大きな物語を編み出す黒田大スケが、それぞれのプロジェクトの発端や方向性を示すプランドローイングを展示しています。彼らの作品は、巨大であったり不定形であったりすることで、一般的な絵画や彫刻作品のような芸術作品のように所有することが難しいものです。しかし、彼らのプランドローイングは、いつでもその作品世界への旅の入り口として壁に飾り鑑賞できるものです。皆様想い思いの旅を始めてみませんか。
作家たちの作品を起点に始まる新たなる旅路をどうぞお楽しみください

 

《デコレータークラブ ピンクの猫の小林さんの夢プラン》
飯川雄大

w 58.0 x h 50.0 cm
制作年:2020
素材:紙にシルクスクリーンプリント

 

出展作家プロフィール

飯川 雄大 | IIKAWA Takehiro

1981年兵庫県生まれ、同地を拠点に活動。 人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目し、鑑賞者の気づきや能動的な反応を促すような映像やインスタレーションを制作。 主な展覧会に、ヨコハマトリエンナーレ2020「Afterglowー光の破片をつかまえる」(プロット48/横浜・神奈川)、個展「デコレータークラブ―知覚を拒む」(高松市美術館/香川、2020)、「六本木クロッシング2019 展:つないでみる」(森美術館/東京)、「美術館の七燈」(広島市現代美術館、2019)など。震災復興支援と防災・減災のためのフリーペーパー『震災リゲインプレス』に「猫の小林さん」を連載。2021年7月に千葉市美術館4階子どもアトリエ「つくりかけラボ04」にて個展を予定。

 

川田 知志 | KAWATA Satoshi

1987年大阪府生まれ、京都府を拠点に活動。建築と都市の関わり、身近な社会への関心を軸に 壁画制作を行う。主な展覧会に、「SUBJECT / OBJECT」(ANTEROOM Gallery 9.5/京都、2020、 500m美術館 vol.32 「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(札幌大通地下ギャラリー500m 美術館/北海道、2020)、「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-」(京都/日本、ポズナン、シュチェチン/ポーランド、2019)、「街と、その不確かな壁と …。」(あまらぶアートラボ ALab/ 尼崎・兵庫、2019)、アーティスト・イン・レジデンス「拆(倒 )」(A4 ART MUSEUM/成都・中国、2018)、個展「Open Room」(ARTCOURT Gallery/大 阪、2018)など。

 

黒田 大スケ | KURODA Daisuke

1982年京都府生まれ、2020年3月に文化庁新進芸術家在外研修を終えアメリカより帰国後、関西を中心に活動。広島市立大学大学院博士後期課程芸術学研究科総合造形芸術専攻修了(彫刻)彫刻家橋本平八「石に就て」の研究で博士号取得。歴史、環境、身体の間にある「幽霊」のような目に見えないが認識されているものをテーマに作品を制作している。主な展覧会に「ハイパーゴースト・スカルプチャー」(Kanzan Gallery/東京、2019)、個展「不在の彫刻史」(TOKAS本郷/東京、2017)、「瀬戸内国際芸 術祭2016」(小豆島旧三都小学校/香川)など。個人の活動の他に「対馬アートファンタジア」のディレクション、「広島芸術センター」の運営、「チームやめよう」の主宰など多岐に亘り活動している。2021年2月20日-4月4日に京都芸術センターで個展を予定。

 

 

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