RC HOTEL 京都八坂

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黒石翔太 写真展「NIPPONISM」

2024.03.03

RC HOTELでは新たにポップアップ展を不定期企画として開催いたします。

短期間のロビー内展示や販売で、RC HOTELの余白を様々な形で色付けていただきます。

記念すべき第1回目のポップアップ展は、
写真家の黒石翔太さんによる写真展「NIPPONISM」

京都の綾部にある、黒谷和紙さんの和紙に印刷された黒石さんの写真作品は、日本を視覚でも触覚でも感じ取れる物になっております。

-詳細-
期間:2024年3月1日~14日
場所:RC HOTEL内ロビー

宿泊以外のお客様もお気軽にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

【宿泊者向け企画】 9/1(FRI) ホテルマンの朝ごはん

2023.08.31

【宿泊者向け企画】
//ホテルマンの朝ごはん//


9月1日(金)はRC HOTELで朝食をお楽しみいただけます。
日中は観光客で賑わう八坂の真ん中にあるこの建物も、朝は静かでおだやかな時間が流れます。
朝日が美しく入り込むロビーに足を運んでいただければと、フロントスタッフが朝ごはんを用意しました。

素敵な一日の始まりにぜひ。

————-

9/1 (FRI)

献立 | ポタージュスープ、果物を使ったサラダ、トースト

時間 | 8:00~12:00

料金 | 500円

※8月31日に宿泊予約のあるお客さま向けでございますが、ご興味のある方はお問い合わせください。

Happy Anniversary 特別な日にお花を〜

2022.12.08

RC HOTEL京都八坂で特別な一日を過ごしませんか。

日頃の「ありがとう」、記念日の「おめでとう」をお花に込めて、

あなたの想いを伝えてみましょう。

素敵なお花屋さんSUiUとのコラボレーション、

これからのホテルで祝い方の一つになればいいなと思っています。

<注意事項>

・写真はイメージです。仕入れ状況により、お花の種類が変更される場合がございます。
色などのご要望がございましたらお伝えください。

・チェックイン前にお部屋にセットいたします。

・ご宿泊日の3日前までにご予約が必要です。

他、事前にご連絡いただけますと、お誕生日プレゼントとケーキを郵送にてお預かりも可能です。ご要望がございましたら、お問い合わせくださいませ。

___________________________

<ご予約方法について>

楽天、じゃらんまたはRCHOTEL京都八坂公式サイトからご予約可能です。

TEL:075-354-5406

E-mail:info@rchotelkyotoyasaka.com

荒木悠展「SWEET ROOM」会期が8/7まで延長決定

2022.07.26

現在開催中の、荒木悠の個展「SWEET ROOM」の会期が8/7まで延長が決定!!!
今回の展示に合わせて、新たなる新作もお披露目です。



ホテルのレセプション横に鎮座するポストカードとラック。

見上げるRC造の五十塔ポストカード。

昔からこの場所にあったようなお土産感のある風合いです。

日本に全部で10塔ある1950年以降に建設された鉄筋コンクリート造の五十塔を作家自身が現地まで足を運びで撮り下ろした新作。

ポストカードの裏側には、RCHOTEL京都八坂のロゴが。

この塔と同じく、RCHOTEL京都八坂は、名前の通りRC(コンクリート造)構造の建造物で、サブネームは「鉄筋コンクリート造陸屋根4階建て」です。



1950年以降に建設された鉄筋コンクリート造の五重塔が日本には10塔ある。今回、作者の荒木は自らの足を現地に運び、それらを撮り下ろしました。

それは肉体的な疲労を伴い、誰かがひいたレールでは無い目的地に自分だけが見える”光”を求めて行く。その旅路は決して大衆化された「観光(ツーリズム)」ではなく、修行僧が聖地を参拝するような巡礼の旅のよう。


今回の「キョウトノミヤゲ」企画が制作のきっかけになったと話す荒木氏。

”「見上げる」が転じて「土産」になったという語源、「塔」の階層を英語にするとSTORY(ストーリー)になることなど(ストーリー(物語)はヒストリアから来ていて「短い歴史」から「お話」つまり物語がきているのだ。)”

 一旦、お土産葉書に見えるこのRC造の五重塔ポストカードとラック作品は多層的な意味合いを孕んでいる。

五重塔が10塔。


縦に並んで一列。


垂直のアクションが孕んでいる”お土産ラック”という構造に身体的に”見上げる”とういう行為がついてくる。

今新作とホテルの存在が編み目のように重なり、広がりをもたらしてくれる今作品。

見処がたくさんの展示になっていますので、是非ご高覧ください。



荒木悠個展「SWEET ROOM」

会期 : 2022年4月30日~2022年8月7日

会場 : RC HOTEL 京都八坂 1Fロビー、301、302号室

住所:京都府京都市東山区八坂上町370

電話 : 075-354-5406

開館時間 : 15:00~22:00

休館日 : 会期中無休

観覧料 : ロビーの展示は観覧無料、客室は宿泊客のみ公開

アクセス : 京都市バス清水道駅徒歩5分


本展では、作家にとって初の試みとなる映画的文法を用いた写真作品を発表します。荒木が異邦人として観る京都の景色や観光地に対して抱くチグハグさを起点に、スチール写真と字幕を組み合わせたフィクションが展開されます。

協力:無人島プロダクション



荒木悠

1985年山形県生まれ。

文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤解や誤訳の持つ可能性に強い関心を寄せています。特に、近年手掛けている映像インスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間にある物語を編み出し、再演・再現するような手法を展開している。

近年の主な個展に「双殻綱:第二幕」(無人島プロダクション/東京、2022)、「約束の凝集 vol.4荒木悠」(gallery αM/東京、2021)、「三泊五日」(板室温泉 大黒屋/栃木、2021)、「ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー/東京、2019)など。これまで大阪中之島美術館、国立国際美術館、ポーラ美術館、アートソンジェ・センター、ジョアン・ミロ財団でのグループ展に参加。第5回Future Generation Art Prizeファイナリスト。映画監督としてチューリッヒの第20回Videoexでグランプリ、第47回ロッテルダム国際映画祭にてタイガーアワードを受賞。

7月23日 荒木悠個展「SWEET ROOM」関連イベント 「キョウトノミヤゲ」八坂の塔を登るツアー&トークショー

2022.07.12

7月23日(土)開催

荒木悠個展「SWEET ROOM」関連イベント

「キョウトノミヤゲ」


現在RC HOTEL 京都八坂で開催中の荒木悠個展「SWEET ROOM」のクロージングイベントとして、荒木悠さんを中心にゲストに美術家・彦坂敏昭さん、そしてピエール・ロティさんと行く八坂の塔(法観寺)を登るツアー&トークショーです。

京都のランドマークのひとつとも言える、通称”八坂の塔”(法観寺)を登ったことはありますか?

地元に住んでいても意外と中を訪れたことのない、愛すべき街のシンボル。

そんな内からはどんな風景が見えるのでしょうか?

今イベントでは、137年前に来日した小説家ピエール・ロティが残した記述をもとに彼の痕跡を追い続けてきた荒木悠さんをお迎えして、皆さんと一緒に八坂の塔を探索します。


テーマは、タイムトラベルツアー!

今昔の風景を重ね合わせながら、時空を散歩する趣向です。

”ツアー”とはいっても、八坂の塔はホテルから目と鼻の先。

徒歩1分なので、お気軽にお越しくださいませ◯  

もちろん第2部のトークショーからの参加も歓迎デス!

トークショーでは彦坂さんをゲストにお招きして、展覧会「SWEET ROOM」の制作裏話や荒木さんの現在の興味関心を紐解きます。

天気が良かったら屋上に上がり、夕日を背景にレッツ乾杯!


◉「SWEET ROOM」関連イベント「キョウトノミヤゲ」◉

登壇作家:荒木悠、彦坂敏昭

日時:2022年7月23日(土)

参加費:第1部 / 拝観料400円 

    第2部 / ワンドリンク

定員:各回15名

会場:RC HOTEL京都八坂・法観寺(八坂の塔)  

備考:法観寺(八坂の塔)の中学生以下のお客様は拝観原則不可。第1部は天候により予定が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


▼スケジュール▼

~第1部~

15:00  開始 RC HOTEL京都八坂集合~八坂の塔を登る 

16:00  終了

~第2部~

16:30    トークイベント開始(会場:RC HOTEL京都八坂ロビー)

17:30  終了 


▼参加方法▼

参加ご希望の方は以下のメールアドレスまで、

【「SWEET ROOM」関連企画「キョウトノミヤゲ」  参加希望】と書いて氏名、住所、【1部・2部・どちらとも】いずれかの希望参加人数を添えてメールをお送りください。

Mail:info@rchotelkyotoyasaka.com



【登壇者】
荒木 悠 | Yu Araki

アーティスト・映画監督

1985年生まれ。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤解や誤訳の持つ可

能性に強い関心を寄せている。特に、近年手掛けている映像インスタレーションでは、歴史上

の出来事と空想との狭間にある物語を編み出し、再演・再現するような手法を展開している。

現在、RC Hotel 京都八坂での個展に加え、京都市京セラ美術館ザ・トライアングルでの「彦坂

敏昭:砂のはなし」に新作を提供中。

http://yuaraki.com/


彦坂敏昭 | Toshiaki Hicosaka 

美術作家

人が他者や事物をわかる(わかり合う)状況に強い関心と疑問を持ち、「拾う」「描く」「歩く」などの異なるアプローチを通した協働や対話のあり方を探っている。2015年、公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスとアイスランドに滞在。2009年、ポロック・グラズナー財団(ニューヨーク)より制作支援を受ける。現在、京都市京セラ美術館ザ・トライアングルにて、他者との同行をテーマにした展覧会「砂のはなし」を開催している。

http://hicosaka.com

荒木悠 個展「SWEET ROOM」4/30より開催

2022.04.27

Image courtesy of the artist / Location support: Brasserie Café ONZE

  

この度RC HOTEL 京都八坂ではアーティスト・映画監督の荒木悠の個展「SWEET ROOM」を開催いたします。

荒木悠は1985年山形県生まれ。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤解や誤訳の持つ可能性に強い関心を寄せている。特に、近年手掛けている映像インスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間にある物語を編み出し、再演・再現するような手法を展開している。

近年の主な個展に「双殻綱:第二幕」(無人島プロダクション/東京、2022)、「約束の凝集 vol.4荒木悠」(gallery αM/東京、2021)、「三泊五日」(板室温泉 大黒屋/栃木、2021)、「ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー/東京、2019)など。これまで大阪中之島美術館、国立国際美術館、ポーラ美術館、アートソンジェ・センター、ジョアン・ミロ財団でのグループ展に参加。第5回Future Generation Art Prizeファイナリスト。映画監督としてチューリッヒの第20回Videoexでグランプリ、第47回ロッテルダム国際映画祭にてタイガーアワードを受賞。

本展では、作家にとって初の試みとなる映画的文法を用いた写真作品を発表する。荒木が異邦人として観る京都の景色や観光地に対して抱くチグハグさを起点に、スチール写真と字幕を組み合わせたフィクションが展開される。


会期中には今展示関連イベントを開催予定。


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催時期などが変更となる場合あり。最新情報は公式ウェブサイトまで。

協力:無人島プロダクション


(作家プロフィール)


荒木 悠|Yu Araki

アーティスト・映画監督

1985年山形県生まれ。文化の伝播や異文化同士の出会い、またその過程で生じる誤解や誤訳の持つ可能性に強い関心を寄せている。特に、近年手掛けている映像インスタレーションでは、歴史上の出来事と空想との狭間にある物語を編み出し、再演・再現するような手法を展開している。近年の主な個展に「双殻綱:第二幕」(無人島プロダクション/東京、2022)、「約束の凝集 vol.4荒木悠」(gallery αM/東京、2021)、「三泊五日」(板室温泉 大黒屋/栃木、2021)、「ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー/東京、2019年)など。これまで国立国際美術館、ポーラ美術館、アートソンジェ・センター、ジョアン・ミロ財団でのグループ展に参加。第5回Future Generation Art Prizeファイナリスト。映画監督としてチューリッヒの第20回Videoexでグランプリ、 第47回ロッテルダム国際映画祭にてタイガーアワードを受賞。



【個展】

2022 「双殻綱:第二幕|BIVALVIA: ACT II」 無人島プロダクション(東京)

2021 「約束の凝集 | HALFWAY HAPPY vol. 4 荒木悠」  gallery aM(東京)

2021 「三泊五日 | THREE DAYS, FIVE NIGHTS」板室温泉大黒屋(栃木)

2019 「RUSH HOUR」 CAI02(札幌)

2019 「ニッポンノミヤゲ | LE SOUVENIR DU JAPON」 資生堂ギャラリー(東京) 

2019 「NEW APERITIF」 スプリングバレーブルワリー京都(京都) 

2018 「LOST HIGHWAY (SWEDED)」 ボルボ スタジオ青山(東京)

2017 「双殻綱:第一幕 | BIVALVIA: ACT I」 無人島プロダクション(東京)

2016 「複製神殿 | TEMPLE OF THE TEMPLET」アートギャラリー1/Café小倉山 横浜美術館(横浜) 

2014 「MOTHERLANDS」 実家JIKKA(東京)

2014 「WRONG TRANSLATION」 The Container(東京)

【主なグループ展】

2022 「テールズアウト」 大阪中之島美術館(大阪)

2022 「Man-Made Landscape_Hotel Asia Project」成都時代美術館 成都(中国)

2021 「Omoshirogara: 99 Kimonos from the Inui Collection」DKM美術館デュイスブルク(ドイツ)

2021 「ALTERNATIVE KYOTO もうひとつの京都 南譚:介在する因子」南丹市八木町(京都)

2021 「Returning: Chapter 1」シドニー・オペラハウス シドニー、オーストラリア(オンライン)

2021 「距離をめぐる11の物語:日本の現代美術」国際交流基金(オンライン)

2020 「Everything You’ve Ever Wanted is On the Other Side of the Planet」

FRANZ JOSEFS KAI 3 ウィーン(オーストリア)

2020 「Connections―海を越える憧れ、日本とフランスの150年」ポーラ美術館(神奈川)

2020 「Film From Nowhere」揺動PROJECTS+関内文庫(オンライン)

2019 「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」清水寺成就院(京都)

2019 「The Island of the Colorblind」アートソンジェ・センター ソウル(韓国)

2019 「Future Generation Art Prize」ピンチューク・アートセンター キーウ(ウクライナ)

2018 「視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品」国立国際美術館(大阪)

2017  「The Way Things Do」ジョアン・ミロ財団現代美術研究センター バルセロナ(スペイン)

【受賞歴】

2019 ファイナリスト 「第5回Future Generation Art Prize」ヴィクトル・ピンチューク財団」キーウ、ウクライナ

2018 審査員特別賞 「第35回カッセル・ドキュメンタリー・フィルム・アンド・ビデオ・フェスティバル」カッセル、ドイツ

2018 グランプリ受賞 「第20回Videoex」 チューリッヒ、スイス 

2018 タイガーアワード受賞 「第47回ロッテルダム国際映画祭」 ロッテルダム、オランダ 

【きょうと魅力再発見旅プロジェクト】

2022.04.01

いつもRCHOTEL京都八坂のご利用誠にありがとうございます。

京都府民を対象にした「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」が当館でも適用しています。

当館でも下記の通りの対応とさせていただきますので、ご利用を検討されておりますお客様は、詳細をご確認くださいませ。

<割引対象者>

下記両方の条件を満たしている方のみ

①京都府内居住者

②新型コロナウイルス感染症のワクチンを2回接種後2週間が経過している、

または、宿泊日の3日前にPCR検査等を受け陰性である結果の確認ができる方

※チェックインの際に、割引対象者様全員分の下記各種証明書等の提示が必要です。

1)現住所が確認できる身分証(免許証等)

2)新型コロナウイルス感染症のワクチン予防接種証等(原本のほか、撮影した画像や写しでも可)

または、PCR検査等の検査結果通知書(ワクチン接種歴又は検査結果の陰性が確認できるもの)


■より詳細な情報はこちら

ワクチン検査パッケージの導入について

<割引内容・京都応援クーポン券について>

1名様あたりのご宿泊料金の金額に応じた割引が適用・クーポン券が提供されます。

割引金額についての詳細は、こちらをご確認ください。

https://www.kyoto-tabipro.jp


<再開後の宿泊可能期間について>

■宿泊可能期間:2022年3月22日(火)~2022年5月31日(木)チェックイン(チェックアウト6月1日)

連泊3泊まで


<ご予約方法・キャンペーン対象プランについて>

楽天またはRCHOTEL京都八坂公式サイトからご予約可能です。

TEL:075-354-5406

E-mail:info@rchotelkyotoyasaka.com

春のアールシー陶器市開催 4/2(土)、3(日)

2022.03.29

アールシー 陶器市

日時:2022/4/2(土)、3(日) 10時−17時

場所:RC HOTEL 京都八坂前敷地

入場料:無料 

雨天中止

出店作家:東慎也、Koningerz、椎猫白魚、松島崇、松島晶子、吉田麻央、山口遼太郎 

毎年大盛況なアールシー陶器市が今年は春の桜シーズンに開催致します。

今企画は陶土を扱って制作を続けるアーティストが集まり2日間だけの実験的でユニークな陶器市です。

日常使いの器からアートなオブジェと心踊る愉しい陶器がホテルに大集合!!

桜日和の陶器市、

是非この機会に春の八坂に遊びに来てください。

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