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「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」

2021.03.24

 

 

「旅中の天 旅にでて、また旅にでる」
参加作家:飯川雄大、川田知志、黒田大スケ

会期:2021年3月27日(土)-7月4日(日)
時間:15:00-21:30
会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)
住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
アクセス:京都市バス「清水道駅」徒歩5分
U R L  https://rchotelkyoto.com

◉イベント:「屋上トークイベント」
2021年4月10日(土)13:00開場、13:30開始 ¥1,000 ワンドリンク付

協力:一般社団法人HAPS
京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業

 

この度RC HOTEL 京都八坂では飯川雄大、川田知志、黒田大スケによる展示「旅中の天 旅に出て、また旅に出る」を開催致します。

人生は旅のようなもの。旅の途中に思いがけず別の旅が始まってしまうこともあります。本展は、大掛かりなプロジェクトを手がけるアーティストのプランドローイングなどを旅の出発点に見立て展示する展覧会です。ひと目で捉えきれないような巨大なオブジェを複雑に構成することで、見ることや認識の不確かさを問いかける作品を制作している飯川雄大をはじめ、環境や建築と都市の関係性をテーマに各地の公共空間で精力的に巨大な壁画作品を手がける川田知志。さらに、環境と身体と歴史の狭間にある小さな出来事から連続性や関係性を見出すことで大きな物語を編み出す黒田大スケが、それぞれのプロジェクトの発端や方向性を示すプランドローイングを展示しています。彼らの作品は、巨大であったり不定形であったりすることで、一般的な絵画や彫刻作品のような芸術作品のように所有することが難しいものです。しかし、彼らのプランドローイングは、いつでもその作品世界への旅の入り口として壁に飾り鑑賞できるものです。皆様想い思いの旅を始めてみませんか。
作家たちの作品を起点に始まる新たなる旅路をどうぞお楽しみください

 

《デコレータークラブ ピンクの猫の小林さんの夢プラン》
飯川雄大

w 58.0 x h 50.0 cm
制作年:2020
素材:紙にシルクスクリーンプリント

 

出展作家プロフィール

飯川 雄大 | IIKAWA Takehiro

1981年兵庫県生まれ、同地を拠点に活動。 人の認識の不確かさや、社会の中で見逃されがちな事象に注目し、鑑賞者の気づきや能動的な反応を促すような映像やインスタレーションを制作。 主な展覧会に、ヨコハマトリエンナーレ2020「Afterglowー光の破片をつかまえる」(プロット48/横浜・神奈川)、個展「デコレータークラブ―知覚を拒む」(高松市美術館/香川、2020)、「六本木クロッシング2019 展:つないでみる」(森美術館/東京)、「美術館の七燈」(広島市現代美術館、2019)など。震災復興支援と防災・減災のためのフリーペーパー『震災リゲインプレス』に「猫の小林さん」を連載。2021年7月に千葉市美術館4階子どもアトリエ「つくりかけラボ04」にて個展を予定。

 

川田 知志 | KAWATA Satoshi

1987年大阪府生まれ、京都府を拠点に活動。建築と都市の関わり、身近な社会への関心を軸に 壁画制作を行う。主な展覧会に、「SUBJECT / OBJECT」(ANTEROOM Gallery 9.5/京都、2020、 500m美術館 vol.32 「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(札幌大通地下ギャラリー500m 美術館/北海道、2020)、「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-」(京都/日本、ポズナン、シュチェチン/ポーランド、2019)、「街と、その不確かな壁と …。」(あまらぶアートラボ ALab/ 尼崎・兵庫、2019)、アーティスト・イン・レジデンス「拆(倒 )」(A4 ART MUSEUM/成都・中国、2018)、個展「Open Room」(ARTCOURT Gallery/大 阪、2018)など。

 

黒田 大スケ | KURODA Daisuke

1982年京都府生まれ、2020年3月に文化庁新進芸術家在外研修を終えアメリカより帰国後、関西を中心に活動。広島市立大学大学院博士後期課程芸術学研究科総合造形芸術専攻修了(彫刻)彫刻家橋本平八「石に就て」の研究で博士号取得。歴史、環境、身体の間にある「幽霊」のような目に見えないが認識されているものをテーマに作品を制作している。主な展覧会に「ハイパーゴースト・スカルプチャー」(Kanzan Gallery/東京、2019)、個展「不在の彫刻史」(TOKAS本郷/東京、2017)、「瀬戸内国際芸 術祭2016」(小豆島旧三都小学校/香川)など。個人の活動の他に「対馬アートファンタジア」のディレクション、「広島芸術センター」の運営、「チームやめよう」の主宰など多岐に亘り活動している。2021年2月20日-4月4日に京都芸術センターで個展を予定。

 

 

about RC HOTEL uniform

2021.02.10

RCHOTEL’s blue uniform
全身で青一色を纏うRCHOTELの制服が更に美しくバージョンアップ

 

 

 

qp展「2040年11月10日は土曜日である」会期延長のお知らせ

2021.01.20

現在開催中のqp展は緊急事態宣言を受けまして会期を3月14日まで延長致します。

まだお越し頂いていない方でも、日程がまだまだあるので無理せずお越し下さいね。

心から安心できる日が来ることを
祈って。

qp展「2040年11月10日は土曜日である」会期:2020年11月10日(火)-2021年3月14日(日)
会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)

 

この度RC HOTEL 京都八坂では画家、qp(キューピー)の個展「2040年11月10日は土曜日である」を開催致します。
qpはこれまでセル画の手法を用いた絵画作品やお絵かき掲示板でのデジタルペインティングに装飾図案の作成など、複数のメディアや表現方法を駆使しながら多様な展開を示してきた画家です。
qpの作品は個人のリアリティから発するリズムに貫かれ、それでいて様々な時代や土地の意匠との繋がりを見いだすことができます。
本展では、色付きの水滴を縦横に垂らし作られる独自の手法を使った水彩画を、細木などで固定し構成した建築模型のような印象もある新作の立体作品や、客室2部屋にはqpデザインによるベッドスローがそれぞれ設置され、ホテルの建築や宿泊する場という特性に応答するような展開を見ることができます。
本展は、qpが日々興味を注ぎ眺めてきた世界が作品と交錯し発展していくい様を体感できる機会となるでしょう。
qpの新展開をぜひご覧ください。

▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️▫️

紙は平面だと思われているが、薄いながらも側面があり、もちろん裏面もある。
そのことはあまり注目されていない気がするが、自分はその前提(条件)を含めて絵を考えている。

今回の個展では、今年6月に発表した、特殊な手法を用いた水彩画をさらに立体的に展開させることを意図している。
正方形の台の上に、木の棒を柱のように何本も接着し、その棒と棒の間に絵をいくつも渡すことで作品にしている。
この作品はどの方向から見ても見え方が変わり、正面が存在しない。

今回発表する作品をなんと呼べば良いのか、自分でもまだ整理されていない。
制作の当初の意識では絵の延長ではあるが、呼び方によっては彫刻と呼ぶ事も可能だろう。
また見た目としては建築の模型のようにも見えるかもしれない。
(連続した窓が描かれているようにも見えるため、建物に見えやすくなっている)

立体作品と呼ぶと丸く収まるような気はするが、本当にそれで良いのか自分でも判断できない。
作品を組み立てる紙の水彩画(表裏両面描かれている)は、この立体的な作品を作るための建材の役割をしている。

これらの作品のタイトルは、完成した日にちに20年足したものとした。
2020年10月3日に出来たものなら、「2040年10月3日」という具合である。
なぜ未来の日付けにするのか、なぜそれが20年という数字なのかは自分でも分からない。
なにかの直感が働いたのだろうか?
ただ、現在ではなく過去でもなく未来にしたかった。
ひとつ言えるのは、このタイトルは時間の経過にしたがって意味が変わっていくだろう。
そして20年経った後は、未来であった日付が過去になるだろう。

-qp

 

 

 

qp / キューピー
画家、装飾考案

〔個展〕
2020 「明るさ」(Alt_Medium / 東京)
2019 「セルヴェ」(パープルームギャラリー / 神奈川)
2012 「私たちは夜です」(Black bird White bird / 京都)
2011 「残す」(はちどり / 東京)
2010 「頭部について」(東中野徒歩一 / 東京)
2008 「灯台へ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2007 「それを見ている」(ガーディアン・ガーデン / 東京)

他グループ展多数。企画した展覧会に「べつの星」(UTRECHT NOW IDeA / 東京)がある。

〔WEB site〕
https://akarusa.tumblr.com/

 

 

(次回展示のお知らせ) qp展 「2040年11月10日は土曜日である」

2020.11.03

 

qp展「2040年11月10日は土曜日である」
会期:2020年11月10日(火)-2021年2月14日(日)
会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)
住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
電話:075-354-5406

 

 

この度RC HOTEL 京都八坂では画家、qp(キューピー)の個展「2040年11月10日は土曜日である」を開催致します。
qpはこれまでセル画の手法を用いた絵画作品やお絵かき掲示板でのデジタルペインティングに装飾図案の作成など、複数のメディアや表現方法を駆使しながら多様な展開を示してきた画家です。
qpの作品は個人のリアリティから発するリズムに貫かれ、それでいて様々な時代や土地の意匠との繋がりを見いだすことができます。
本展では、色付きの水滴を縦横に垂らし作られる独自の手法を使った水彩画を、細木などで固定し構成した建築模型のような印象もある新作の立体作品や、客室2部屋にはqpデザインによるベッドスローがそれぞれ設置され、ホテルの建築や宿泊する場という特性に応答するような展開を見ることができます。
本展は、qpが日々興味を注ぎ眺めてきた世界が作品と交錯し発展していくい様を体感できる機会となるでしょう。
qpの新展開をぜひご覧ください。

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紙は平面だと思われているが、薄いながらも側面があり、もちろん裏面もある。
そのことはあまり注目されていない気がするが、自分はその前提(条件)を含めて絵を考えている。

今回の個展では、今年6月に発表した、特殊な手法を用いた水彩画をさらに立体的に展開させることを意図している。
正方形の台の上に、木の棒を柱のように何本も接着し、その棒と棒の間に絵をいくつも渡すことで作品にしている。
この作品はどの方向から見ても見え方が変わり、正面が存在しない。

今回発表する作品をなんと呼べば良いのか、自分でもまだ整理されていない。
制作の当初の意識では絵の延長ではあるが、呼び方によっては彫刻と呼ぶ事も可能だろう。
また見た目としては建築の模型のようにも見えるかもしれない。
(連続した窓が描かれているようにも見えるため、建物に見えやすくなっている)

立体作品と呼ぶと丸く収まるような気はするが、本当にそれで良いのか自分でも判断できない。
作品を組み立てる紙の水彩画(表裏両面描かれている)は、この立体的な作品を作るための建材の役割をしている。

これらの作品のタイトルは、完成した日にちに20年足したものとした。
2020年10月3日に出来たものなら、「2040年10月3日」という具合である。
なぜ未来の日付けにするのか、なぜそれが20年という数字なのかは自分でも分からない。
なにかの直感が働いたのだろうか?
ただ、現在ではなく過去でもなく未来にしたかった。
ひとつ言えるのは、このタイトルは時間の経過にしたがって意味が変わっていくだろう。
そして20年経った後は、未来であった日付が過去になるだろう。

-qp

 

 

 

qp / キューピー
画家、装飾考案

〔個展〕
2020 「明るさ」(Alt_Medium / 東京)
2019 「セルヴェ」(パープルームギャラリー / 神奈川)
2012 「私たちは夜です」(Black bird White bird / 京都)
2011 「残す」(はちどり / 東京)
2010 「頭部について」(東中野徒歩一 / 東京)
2008 「灯台へ」(新宿眼科画廊 / 東京)
2007 「それを見ている」(ガーディアン・ガーデン / 東京)

他グループ展多数。企画した展覧会に「べつの星」(UTRECHT NOW IDeA / 東京)がある。

〔WEB site〕
https://akarusa.tumblr.com/

 

 

 

今井麗展MICROCOSM

2020.11.03

今井麗展 MICROCOSM
3D walkthrough

https://my.matterport.com/show/?m=QqJGeyXbKTV

今井麗展MICROCOSMを見ていないという方にも御鑑賞頂けるよう、展覧会3Dウォークスルーを作成致しました。

ウォークスルーでは客観的に展示空間の大きさが分かるので
これまた違った面白さがありますね。
ロビーでは今井さんの作品を沢山展示しているので見応えたっぷりです。

そんな展示は残すところ、あと一週間になりました。
是非、秋の京都散策とともにご高覧ください。

3D walkthrough 熊谷卓哉

期間:2020年8月8日(土)-11月8日(日) 会期中無休 15:00-22:00
会場:RC HOTEL 京都八坂1Fロビー、301、302号室(※客室は宿泊客のみ公開)
住所:〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
電話:075-354-5406

チェックイン時のご本人確認

2020.09.27

この度、RC HOTEL 京都八坂は、Go To トラベル事業の対象施設に認定されました。

2020年10月1日〜2021年1月31日のご宿泊については、正規料金から35%offでご宿泊いただけます。

 

それに伴い、チェックイン時には代表者及び同行者の皆さま全員の氏名及び居住地を確認させていただくこととなりました。

 

こちらは、Go to トラベル事業の対象施設として遵守しなければならない必須対応となりますので、恐れ入りますがご理解の程よろしくお願いいたします。

 

 

【10/11 IN THE ROOM Enjoy 観劇付き宿泊チケット発売】

2020.09.23

【10/11 IN THE ROOM Enjoy 観劇付き宿泊チケット発売】

\FEEL KYOTO × RC HOTEL京都八坂/
ツアー式体験型演劇「IN THE ROOM」プロジェクト vol.6
「10月の日曜日の、」

【構成・演出】益山貴司(劇団子供鉅人)

扉を開けると、物語が始まる。
観客はホテルの地図を片手に、様々な部屋を訪れ、俳優たちが演じる短編演劇を体験していく、ツアー式体験型演劇公演。6年目、6回目の上演会。
それぞれの部屋/空間ならではの物語を、俳優たちがその場で稽古し、作り上げた、そこでしか味わえない、たった一つの演劇作品。
6つの部屋で演じられる、6つの短編演劇集。
今回の会場は、京都清水、瓦屋根が立ち並ぶ、もっとも京都らしい空間にポツンと現れる鉄筋コンクリート造りのRC HOTEL京都八坂。
築50年のアパートをリノベーションした空間で繰り広げられる、「場所が持つ物語」。
一日限りの上演会。ぜひ、ご覧ください。

【日程】
2020年
10月 11日(日)14:00- / 18:30-
●各回30分前 受付
●上演時間約90分を予定
●各回限定30名

【鑑賞付き宿泊チケット】

◆IN THE ROOM Enjoy チケット◆
観劇後、舞台となるRCホテルに宿泊できるチケットです。

<限定6部屋>
1室 14,500円~ (観劇チケット,1ドリンク,宿泊付)
*別途宿泊税/消費税を頂戴します
*こちらのプランはホテルの予約フォームからも承ります。
詳細はこちら↓

トップページ

【チケット】
◆観劇チケット◆
2500円(1ドリンク付)

チケット予約→ https://is.gd/lZIMpH

【出演】
稲葉帆香
今井聖菜(幻灯劇場)
逢阪えま(蛇ノ目企画)
逢坂由委子 (浅井企画)
川島信義
こんじゅり
瀧口晃一朗 (劇団ケッペキ)
谷口祐(幻灯劇場)
那須愛美
夏目志乃
はぎわら水雨子
本宮真緒
松本瑞希
山﨑俊太郎
吉田凪詐
宮田あずみ

【お問い合わせ】
IN THE ROOM 制作部
e-mai: intheroomkyoto@gmail.com
tel: 080-5495-7896 (担当:新藤)

【会場】
RC HOTEL 京都八坂
京都府京都市東山区八坂上町370
・京都駅より 京都市営バス「86、100、110、206」系統 「清水道」下車、徒歩5分。
八坂通を東に入り、八坂の塔(法観寺)を越えて200mほどしたら右手にございます。

【「IN THE ROOM」プロジェクトとは?】
15年、京都四条大宮にあったアートホステルkumagusukuを会場に始められた観客参加型ツアー演劇プロジェクト。観客をグループに分け、事前に渡された地図を元に、各部屋を訪れるという、ホステルの特質を生かした上演形態で話題となった。各部屋の中では、俳優たちによる短編演劇作品が上演され、観客は脈絡のない順番で鑑賞して、各自の想像力で一本の物語を紡ぐ。20年より、会場を京都のRCホテル京都八坂に変更し、新たな作品作りに挑む。


【構成・演出】
益山貴司(劇作家、演出家、俳優、劇団子供鉅人代表)
82年、大阪森町生まれ。
06年に劇団子供鉅人を大阪で旗揚げ。代表を務め、劇作、演出、出演を行う。
「演劇の可能性の拡張」を目指し、劇場のみならず様々な場所での公演に取り組む。
複数の空き家をツアーし、町を丸ごと演出、観客と共にアパートを解体するなど、場所の特徴と記憶を生かした作品を多数発表。

制作: 新藤江里子 フライヤーデザイン:高山燦基 オーガナイズ :したてひろこ
共催: RC HOTEL京都八坂 協力:劇団子供鉅人 助成:京都府文化継続奨励金
主催: team IN THE ROOM

 

「10月の日曜日の、」益山貴司(劇団子供距人)演出WS公演

2020.09.16

劇団子供距人・益山貴司さん演出によるRCHOTEL京都八坂での演劇WS公演を開催致します。

”IN THE ROOM”は2015年から続く、観客参加型ツアー演劇プロジェクト!

観客はホテルの地図を片手に、様々な部屋を訪れ、俳優たちが演じる短編演劇を体験していく、ツアー式体験型演劇公演。6年目、6回目の上演会。

今回の会場は、京都清水、瓦屋根が立ち並ぶ、もっとも京都らしい空間にポツンと現れるRC HOTEL京都八坂。

一日限りの上演会。ぜひ、ご参加ください。

 

▼ツアー式体験型演劇

IN THE ROOM vol.6

「10月の日曜日の、」

10月 11日(日)14:00- / 18:30-

▶︎構成・演出

益山貴司(劇団子供鉅人)

▶︎チケット

2,500円(1Drink付)

→ご予約(鑑賞チケットのみ)

https://is.gd/lZIMpH

▶︎IN THE ROOM Enjoyチケット

【RC HOTEL宿泊+演劇鑑賞(1ドリンク付)】

演劇鑑賞後も余韻を感じながら宿泊できる、この日限りのスペシャルステイ。演劇のドラマティックで非日常の世界に深く浸れるプランです。

1階 room:vegetation (ダブル) 限定1部屋 14,500円(消費税・宿泊税抜)

2階 room:古民具 (ツイン)    限定3部屋 14,500円(消費税・宿泊税抜)

3階 room:Art (ダブル)      限定2部屋 15,500円(消費税・宿泊税抜)

予約は通常通り、ホテルサイトから承ります。

備考欄に「IN THE ROOM Enjoyチケット」と記入頂き、部屋のタイプをご指定ください。

 

【IN THE ROOMプロジェクトとは?】

2015年より、京都大宮にあったアートホステルkumagusukuを会場に始められた観客参加型ツアー演劇プロジェクト。観客を5名1組のグループに分け、事前に渡された地図を元に六つの部屋を訪れるという、会場であるホステルの特質を生かした上演形態で話題となった。各部屋の中では俳優たちによる短い演劇作品が上演され、観客は脈絡のない順番で鑑賞しながら、各自の想像力で一本の物語を紡ぐ。構成演出はプロジェクト立ち上げ時から劇団子供鉅人の益山貴司が務める。

今回がRC HOTEL 京都八坂での初上演となる。

【構成・演出】

益山貴司(劇作家、演出家、俳優、劇団子供鉅人代表)

82年、大阪森町生まれ。

05年に劇団子供鉅人を大阪で旗揚げ。代表を務め、劇作、演出、出演を行う。

「演劇の可能性の拡張」を目指し、劇場のみならず様々な場所での公演に取り組む。

複数の空き家をツアーし、町を丸ごと演出、観客と共にアパートを解体するなど、場所の特徴と記憶を生かした作品を多数発表。積極的に他ジャンルとの交流も行う。劇的な身体表現を通して、聖俗の混濁した世界の創造が特徴。代表作に「音楽劇 幕末スープレックス」「真夜中の虹」「SF家族」など。

現在は、東京を拠点に活動中。

 

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【募集締め切り 9月16日24:00】

FEEL KYOTO WORKSHOP

益山貴司(劇団子供鉅人)演劇ワークショップ公演参加出演者募集

 

地域の方の住居としても使われていたアパートメントを改装したホテル”RC HOTEL 京都八坂 ”を舞台に用いて、各部屋で短編作品を創作する演劇のワークショップと、その作品を上演する公演を行います。

ふるってご応募ください。

 

【日  程】

2020年10月10日(土)ワークショップ、リハーサル

11日(日) 本番(全2ステージ)

※両日ともに、丸一日を予定。

 

【ワークショップ、公演内容】

部屋ごとに参加者を割り振り、部屋のシュチュエーションを利用したエチュードを行います。

最終的には演出の益山とともに10分程度の短編作品を作り、翌日、観客公開します。観客はいくつかの部屋をめぐって、それぞれの短編作品を観劇します。

 

 

【会  場】

RC HOTEL 京都八坂

 

【参 加 費】 8000円(但し、公演の集客に対してのキックバックあり)

 

【定  員】 15名程度(応募多数の場合は選考あり)

 

【参加資格】

18歳以上。心身ともに健康な方。国籍、演技経験不問。

ワークショップと本番の両日程とも参加できる方。

コロナウイルス感染予防にご協力いただける方。

 

【応募方法】

下記フォームより必要事項を記入の上、ご応募ください。

https://forms.gle/TmHjqcVJuCWW54gU9

(応募多数の場合は選考あり)

 

Googleフォームを使用せず応募される方は、問い合わせ先メールアドレスまで必要事項を記入の上ご連絡ください。

 

【応募締切】

9月16日(水)24:00

 

【感染防止対策につきまして】

*WS参加日程までの検温と、到着時、昼、夕休憩時の検温にご協力ください。

*ワークショップ中は密接、密閉、密集を避け、関係者全員がマスク/フェイスシールドを着用いたします。

*時間ごとに窓やドアを開けて換気いたします。

*ドアノブ、小道具等、手が触れる部分は定期的に除菌/消毒いたします。

*状況によってはワークショップ、公演が中止となる可能性がございます。ご了承ください。

 

 

新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて

2020.09.02

RC HOTEL 京都八坂では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、以下の取り組みを行っております。

 

・チェックイン時の検温と体調のご確認(発熱や風邪症状がある方は、保健所や帰国者・接触者相談センターの指示に従っていただきます)

・客室、共用部の定期的な消毒と換気

・1階ロビー展示への来場者への人数制限による観覧

 

何卒、よろしくお願いいたします。

今井麗展「MICROCOSM」作品販売と初日の展示会場オペレーションについて

2020.08.03

8/8(土)から始まります今井麗展「MICROCOSM」について

展示作品の販売についてと、初日の展示会場オペレーションについて

ご連絡させていただきます。

 

●作品の販売について

本展示会の作品販売は、作家とも協議の上、会場でのみの受付と致しました。

恐れ入りますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

●初日の展示方法について

混雑が予定されますので、8月8日(土)の12時にホテル前広場にて整理券の配布を行います。

15時のスタート時より、整理券の番号にしたがって、展示会場に入室いただきます。

 

また、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から

フロント・ロビースペースでの最大閲覧人数は6名とさせていただきます。

会場が定員に達している場合は、外でお待ちいただきますのでご了承くださいませ。

 

 

RC HOTEL 京都八坂

〒605-0827 京都市東山区八坂上町370番地
TEL:075-354-5406FAX:075-354-5407

RC HOTEL KYOTO

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